このデスクトップ環境は、SUN Java Desktop System for Solaris。初見である。日本語入力は何故かATOK。さすがはSUN製。JAVAが当然のように動く(画面左上のローソク足グラフと右下の値板)。
これだけ動けば、Microsoft Windws は全く必要ない。きっぱり。
こちらは同Solaris 10 のデスクトップ環境を CDE(Common Desktop Environment) に挿げ替えたもの。日本語入力は Wnn(Watashino Namaeha Nakanodesu) だった筈だが、何故か ATOK。しかし、懐かしい。懐かしすぎる。七年前はSolalisが動いているSUN EWS(Engineering WorkStation)にWindows98上のastecX Xエミュレータ端末のプログラマ4人と試作ワークベンチがぶら下がって仕事してたっけ。思えばこの実験機も当時のEWSをとっくに凌駕している。CDEも今となっては少々使い勝手が悪い。当時は画期的だったんだけどなぁ。
何だったらGNOME(GNU Network Object Model Environment)でもKDE(K Desktop Environment)でもほかのデスクトップ環境でもご自由にどうぞ。この辺がWindowsにはまねのできない unix のフレキシビリティだろうねぇ。
Blog Pet のうちの ruby は Microsoft の回しモンか?こんなこと言いやがる。赤丸んとこを押してみてみい。
追記・
SUN Java Desktop System for Solaris は、何の事はない GNOME を SUN がカストマイズしたものだった。
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