USB温度・湿度計モジュール・キット & rrdtool


CA3I0587


Strawberry-LinuxLink  USB温度・湿度計モジュール・キットLink ¥3,980−

CA3I0588


2011年12月9日、組み立て所要時間30分
久々にフラットパックのはんだ付け(センサのみ)。老眼にはきつい。

temp


温度を扱おうとすると、mrtgLink では困ったことになる。負数を扱えないのだ。東京だって氷点下になり得る。しょうがないので、mrtgの後継の、rrdtoolLink を使ってみることにする。apt-get install rrdtool でさくっとインストール。Ubuntu 9.04(jaunty) では、rrdtool-1.3.1 がインストールされる。ところが、これがSheevaPlugでは動作しないようなのだ。mmapLink 周辺で停止しているようだ。SheevaPlugにはHDDはなく、すべてmemoryなわけで、それを更にmemoryに展開するという訳のわからんことになっとるわなぁ。
いまさらrrdtool-1.3.1 の再コンパイルもなんだかなぁ。よしっ!思い切ってrrdtool-1.4.5 をコンパイルするぞ!rrdbuildLink に従って約2時間。依存サードパーティ・パッケージ多すぎ。最後の rrdtool の configure で --disable-mmap を忘れずに。動きましたがな。
SheevaPlug -- geiger に、USB HUB を挿入、温度・湿度計モジュールを追加。usbrhLink をそのまま使って読み取ってみる。シェルスクリプトをでっちあげて・・・。できちゃいましたがな。「なんちゃって私設簡易放射線量モニタリングポスト温度・湿度ユニット部Link
いまのところ、ガイガーカウンタも温度・湿度計モジュールも室内にある。適当なケースに入れて、外に放り出さなければ・・・。


 

— posted by nitobe at 08:32 pm   commentComment [0] 

Lunar Reconnaissance Orbiter (LRO)


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This 2003 image shows the ruddy appearance typical of the moon during a lunar eclipse. Credit:Fred Espenak

NASAの月偵察衛星(LRO)の2011年12月10日の皆既月食に関する特設記事。
Lunar Reconnaissance Orbiter Link  google自動翻訳Link

今回ではなく、2003年のものだが、ブラッディ・ルナの写真を失敬してきた。やっぱ写真はレンズだね。

bloody じゃなく ruddy なんだ・・・感性の相違だな。


ここで一句
 2011年12月10日皆既月食
冬茜 あつめてあかし 月兎
             広明
(C)Copyright 2011 Hiroaki Nitobe All rights reserved.
       
お粗末。なんだか盗作くさい。

— posted by nitobe at 10:54 pm   commentComment [0] 

 

Amazonアソシエート機能テスト

おー!楽ちんかも

Link

マドンナ・ヴェルデLink

  • 情報取得失敗


Amazonは、見方を変えると、巨大な商品データベースである。ppBlogのAmazonアソシエート機能は、Product Advertising API を使用して、商品のデータをXMLで取得している。それ自体、別段目新しい技術というわけではない。莫大な集積情報の利用という事が肝なのである。今まで奥付を睨んでぱたぱた入力していたが、書名、著者名などで検索・指定すれば、自動的に詳細情報を取得できる。恐るべしロングテールLink 理論。Amazonは、ヘッドもテイルも手中に収めるアグリゲータだったけ?

おまけに・・・
もしあなたがこのリンクを経由してこの商品をAmazonから購入すると、ささやかなお小遣いが私にもたらされる。実際にリンクを踏んでいただくと、URLに「saigyo00001-22」という私のIDが埋め込まれていることが確認できるであろう。たのんだよ。

オリジナルのppBlogでは、著者、ISBN、出版日が出なかったので、phpソースを改変しておいた。こういうことするからバージョンアップ時に余計な苦労をしなければならないんだ。俺。改変コメントもろくに入れないんだから。


— posted by nitobe at 09:14 pm   commentComment [0] 

 

ぼうやぁよい子だ金だしな(パクリです)


mukashi


2012年の年賀状を作らなければならない。せっかくGIMPPortable 2.6.11をインストールしたんだから、コラージュでも・・・。こんなんできました。富士フィルムが樹木希林さんで既にやっているから、このコンセプトの年賀状はさぞかし多いであろう。
フジカラー年賀ポストカード2012「えとの写真で」篇Link

著作権的に問題あるだろうなぁ・・・ということで、年賀状での使用は断念。
しかし、こんなところに晒すのはもっと問題だろう、俺。一応、龍に目潰し入れておきました。
怒りのメールが来ないことを祈る。来たら紹介するね。

ちなみに、タイトルの「・・・金だしな」の画像は「ほんのり庶民味風味」(うっちーさん)のblog『まんが日本昔ばなし、見まして?Link 』で鑑賞できます。「日本昔話 画像」でググってたら出てきて・・・声出して笑っちまったじゃないか。
おっと、このblog 閉鎖済みじゃあないか。保全保全っと。
kanedasina




【初音ミク】まんが日本昔ばなし
年賀状の方は、フリー素材を拾ってきてGIMPで処理後、Excel2003で取り込みめでたく完成。同コンセプトの年賀状と対決だ。


— posted by nitobe at 01:06 pm   commentComment [0] 

ボルシチ


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ブラッディ・ビーツ!血まみれナイフがやばいよね。

日曜の代休なので晩飯当番。
「ボルシチ」
(自分用備忘レシピ:アルツなもんで・・・)
豪産格安牛バラブロック 330g
豪産格安牛スネブロック 330g
国産高級牛スジ     330g
ビーツ         1個
ビーツスライス缶    1缶
 (ビーツが1個しか調達できなかった為)
大根          1/2本
キャベツ        1/2個
人参          1本
 (参考にしているオリジナルレシピにはない。)
コンソメ        2個
サラダオイル      適宜
塩・胡椒        適宜
サワークリーム     お好み

「手順」
1.肉をサラダオイルをひいたフライパンで炒める
2.1.を茹でこぼす。(脂、灰汁除染軽減の為。)
3.2.を1000ccの水から灰汁を取りながら4時間煮込む。
   (んなことできないから格納容器圧力鍋で高圧10分、ベントして減圧。)
    ブーケガルニがないので大根の葉でお茶を濁す。
4.3.の肉だけを2000ccの水にコンソメをといた別鍋に放り込む。
5.3.のスープにビーツ、大根、人参を投入1時間煮込む。
   (んなことできないから格納容器圧力鍋で低圧5分、ベントして減圧。)
6.5.を4.にスープごと放り込む。
7.キャベツとビーツスライス缶(汁ごと)を4.に放り込む。
8.嫁と息子が帰って来るまで30分煮込む。
9.塩胡椒で味を調え、お好みでサワークリームを載せて・・・さあどうぞ。
 (最近塩加減に自信が無くなってきたので、嫁におまかせ。原因は風邪か加齢か喫煙か?)

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息子が「おいしいっ!」と言ってくれた。よしよし。だが、サワークリームをそのままわしわし食うのは止めてもらいたい。実は息子はプレーンヨーグルトも砂糖を入れずにわしわし食うんだこれが。

— posted by nitobe at 07:38 pm   commentComment [0] 

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