Debian 5.02 (lenny) on SONY PCG-R505/ABW
SheevaPlugのU-Boot(Mar/19/2009版)には再起動不能になるというBugがあるそうだ。急いで更新せねば。常用しているWindowsXP上に仮想サーバを立てて母艦とする方法も考えた。仮想サーバ上から物理I/Fを操作するのは、隔靴掻痒の感は拭えず、Windowsのドライバとの競合なども予想され、物理サーバを立てて母艦とすることとした。というわけで、
7/4,5
SheevaPlug電源ON!・・・あか〜んっ!・・・既に起動不能になっている。これでSheevaPlug自身でU-Bootを書き換えることは出来なくなった。なんとしても母艦からJTAG経由で書き換えを実施しなければならない。
納戸の肥し SONY PCG-R505/ABW を引っ張り出す。以前、Vine4.2をインストールしてみて遊んでいたもの。debian 5.02(lenny) インストール。画面の解像度が800x600以上に上がらない。それは置いといて。日経Linux200907の特集に従って必要なパッケージをインストール。 /usr/local/lib/openocd/board/sheevaplug.cfg が無い。 だめ。
同じく納戸の肥し NEC VersaPro VA73 を引っ張り出す。debian 5.02(lenny) インストール。日経Linux200907の特集に従って必要なパッケージをインストール。USBを認識しない。 だめ。
7/11,12
SONY PCG-R505/ABW を再度セットアップ・・・しようと思ったらフリーズ。暑さで、HDDがお亡くなりになった模様。以前から挙動がおかしかったんだよね。ちょっと保留。
常用デスクトップThikCentreA51 8425-13J に160G外付けUSB-HDDを取り付け、Ubuntu9.04をインストールしてみる。げっ!自分のHDDにgrubを書き込みやがった。MBRがぶっ壊れた。WindowsXPが起動しない。えらいこっちゃ。前に作ったUSB起動のKnoppix5.3を引っ張り出してきて、
$ su -
# install-mbr /dev/hda
さくっと復旧。
そうこうしているうちに、調べ物用のIBM ThinkPad X31 2672-CBJ の電源が落ちた。ACアダプタがお亡くなりになったらしい。YahooAuctionで安くて近い発送元のを落札・入金。2〜3日はかかるな。仮死状態。
7/18,19,20
ヨドバシ秋葉で2.5'UltraATA120G HDDを7千円台でゲット。既に骨董品の域である。増設メモリも・・・と思ったが、256MBで9千円台という、更に国宝級骨董品状態なので、断念。メモリは、Auctionで仕入れよう。
SONY PCG-R505/ABW の15G HDD を換装。debian5.02(lenny)をインストール。と、いう訳で、その後、ごにょごにょして、
SheevaPlug復活完了。
SheevaPlug u-bootの更新
気になっていた画面の解像度アップ。
debian5.02(lenny) xorg.conf on PCG-R505/ABW
SheevaPlug I_hate_Microsoft
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